CloudTrailログ(.json.gz)をCSV・JSONLに変換
S3に保存された複数のAWS CloudTrail .json.gzログを結合し、イベントをCSVまたはJSONLへ変換します。
データ変換前後の確認ポイント
1変換前に確認
- 元ファイルを残し、文字コードやデータ形式を確認してから変換します。
- 先頭行が見出しか、列名やキーが期待どおりかを確認します。
- 個人情報や機密データを含む場合は、処理場所と共有先を確認します。
2変換後に確認
- プレビューで日本語、列名、行数が正しく読めているか確認します。
- Excelや利用先のシステムで開き、日付や長い数値の表示も確認します。
- 変換後のファイルは別名で保存し、元データと比較できるようにします。
次に続けやすい作業
CloudTrailログ変換とは?
CloudTrailのRecords配列を展開し、eventTime、eventSource、eventName、userIdentity、エラー情報などを検索しやすい列へ整理します。
S3配信ログをまとめて調査
イベント履歴画面のCSVダウンロードではなく、CloudTrail TrailがS3へ配信したgzip圧縮JSONを対象にしています。複数ファイルを一度に選択し、sourceFile列を付けて結合します。
requestParametersやresponseElementsは列爆発を避けるためJSON文字列で保持し、userIdentityの主要情報は個別列へ展開します。
確認しやすくなる項目
- eventTime・eventSource・eventName
- awsRegion・sourceIPAddress
- userIdentityのtype・ARN・principalId
- errorCode・errorMessage
- requestParameters・resources
- 元のログファイル名
CSVとJSONLの使い分け
CSV
Excelで絞り込み、監査イベントを目視確認するときに向きます。
JSONL
1イベント1行で、jq・DuckDB・ログ基盤へ渡すときに向きます。
使い方
- 1S3から取得した.json.gzを複数選択します
- 2変換ボタンを押します
- 3イベントとエラー列を確認します
- 4CSVまたはJSONLを保存します
よくある質問
複数の.json.gzをまとめられますか?
はい。選択したすべてのRecordsを結合し、元ファイル名を残します。
CloudTrail Lakeの出力にも使えますか?
このツールは主にTrailからS3へ配信されるRecords形式を対象にしています。
機密ログはアップロードされますか?
いいえ。gzip展開と変換はブラウザ内で完結します。
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使い方に迷ったときはガイドも確認
画像形式の違い、圧縮のコツ、PDFのまとめ方などをガイドページで整理しています。